福田繁雄先生 特別講演

 

日時:1998 年12月21日
場所:講堂小ホール

ゲスト講師:福田繁雄

     

 

内容:「私が考える造形」  −超コンピューター社会を目前にしてクリエーションを考える−

 

福田繁雄(グラフィックデザイナー)

1932年東京都生まれ。56年東京藝術大学美術学部図案科卒業。67年日本万博公式ポスター指名コンペ入賞。76年芸術選奨新人賞。86年毎日芸術賞。87年NY・ADC名誉の殿堂賞。97年通産大臣デザイン功労賞。紫綬褒章。06年T・ADC名誉の殿堂賞。07年勝見勝賞。JAGDA会長。ADC委員。英国王立美術館協会日本会員。 AGI日本代表。西洋美術振興財団評議委員。2009年、76歳没。

村木明氏 特別講演

 

日時:1998年6月24日

場所:講堂小ホール

ゲスト講師:村木明

     

 

内容:「20世紀絵画における造形の展開」〜現在の動向と私の思う造形について

 

村木明

1929年、岐阜県に生まれる。旧制名古屋外国語専門学校(現在の南山大学)フランス語科、早稲田大学政経学部政経学科、中央大学文学部フランス文学科をそれぞれ卒業。紀伊國屋書店洋書部勤務などを経て、日本美術評論家連盟会員および国際美術評論家連盟会員となる。現在、美術評価のほか、各種美術展覧会の企画・監修やテレビの解説などに携わる。
著書に「アメリカ近代美術の展開」(美術公論社)、「展覧会への招待/絵の百科事典」(読売新聞社)、小説「春に背いて〜ある学徒出陣の秘話」(近代文芸社)など。

瀧悌三先生 特別講演

 

日時:1998年1月21日

場所:講堂小ホール

ゲスト講師:瀧悌三

     

 

内容:「私の思う20世紀美術の流れ」−具象と抽象の間の揺れ動きについて

 

■写実の系譜

 ・高橋由一、中村つね、岸田劉生、前田寛治、安井曾太郎
■抽象・具象共存

 ・ヴォリンガー「抽象と感情移入」−ピカソ

 ・抽象の発生と衰退−日本の場合(アンフォルメル)

 ・抽象具象双方の画家達
■写実への回帰
・写実の復活(色と形)

 ・小松崎邦雄の立場

 

瀧悌三(評論家)
1931年 東京に生まれる。
1955年 東京大学美学美術史学科卒業。日本経済新聞入社、文化部勤務。
1975年以降、美術担当編集委員。
1992年11月退社、フリーで美術関係文筆業。

現在、展覧会評等の美術評論で活躍中、日本大学芸術学部講師